コンテンツ情報
公開日 |
2016/08/29 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
1.09MB
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要約
日新電機株式会社は1917年創立の重電メーカーであり、国内主要重電9社の一角を占める企業だ。電力機器の事業を主軸に、ビーム・真空応用事業や新エネルギー・環境事業を展開。そして、工場の稼働に必要となる電力供給や水処理設備・道路設備の監視制御システムの開発・販売も手掛けている。
監視制御システムは、外部ネットワークとの接続が進みつつあり、ウイルス感染によるシステムの可用性の阻害を最小限に留める対策が求められていた。
「工場における電力使用状況の遠隔監視を目的として、監視制御システムがオフィスネットワークなどに接続されるケースが増え、ウイルスに感染した業務PCを経由して、監視制御システムがウイルスに感染するリスクが高まったのです」と、新エネルギー・環境事業本部の角田広樹氏は語る。
本資料では、ウイルス対策強化を急務ととらえた日新電機が「Trend Micro Safe Lock」を選んだ理由と、いかにしてシステム停止リスクの低減と安定稼働を実現したのかについて、詳しく紹介する。