事例
オートデスク株式会社
工具メーカーの設計者がなぜ「構造解析」導入後数カ月でヒット製品を開発できたか
コンテンツ情報
公開日 |
2016/11/10 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
793KB
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要約
東京ダイヤモンド工具製作所は、「ダイヤモンド工具」の開発製造に特化した日本有数の専業メーカーだ。しかし、近年大きな変化の波が押し寄せている。機械加工の高効率化・高精度化と共に材料の多様化や難削化が進み、ニーズが高度化しているのだ。
そのニーズに応えるためには、試作・設計のスピードが課題となっていた。その解決策として同社は、「構造解析」を設計現場に導入するためのツールとして、「Autodesk Inventor Professiona(以下 Inventor Pro)」を選んだ。普通に考えれば構造解析専用のソフトを選ぶのが一般的だが、「もちろんそれは検討しました。」と、切削開発グループの國枝氏は答える。
「有名な構造解析ソフトもいろいろありますが、どれも取り扱いが難しいのが問題です。買ったは良いが使えない、という話もよく聞きましたが、それでは困るのです。」同社はこのツール導入後、数カ月でヒット製品を生みだすことが出来た。
本資料では、なぜ同社が Inventor Pro を選ぶに至ったか、また、なぜヒット製品が開発できたのかを解き明かす。