事例
富士通株式会社
AI導入で品質向上! 生産ラインの変化に即応する「画像認識システム」とは
コンテンツ情報
公開日 |
2017/01/26 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
1.27MB
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要約
AI(人工知能)技術が、ものづくりの生産現場を劇的に変えようとしている。
部品の仕様や生産ラインを変更してもスピーディーに対応できるよう、部品の組み立てや各種検査に使う画像認識システムのプログラムを自動的に生成・修正することが可能になってきたからだ。
この技術に 5年にわたり取り組んできた富士通研究所は、グループ会社での実践を通じて、電子部品の生産性向上やQCD(品質・コスト・納期)の改善という目に見える成果を上げてきた。
この成果を受けて、富士通では生産現場でAI基盤を活用するコンサルティングサービスの提供も始めている。
本資料では、「画像認識システムの自動化」に一体どのように取り組んだのかについて詳しく解説しながら、富士通が今後展開しようとしている新たなものづくり支援施策についても紹介する。