事例
富士通株式会社
製造ラインを「丸ごと自動化」した富士通周辺機、工場の「生産性2倍」を実現
コンテンツ情報
公開日 |
2017/01/26 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
5ページ |
ファイルサイズ |
1.66MB
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要約
製造業各社にとって、コストを抑えながら生産の柔軟性やスピードを高めることは最重要の経営課題だ。そのカギを握る重要技術の一つが「自動化」である。
ただ、これまで自動化に取り組んできた企業の多くは、工程をまたいだ生産性向上や仕様変更への柔軟な対応という点で大きな課題を抱えている。
そうした中、富士通周辺機(兵庫県加東市)は長年にわたり磨き上げた自動化技術を駆使して、製造ライン構築の柔軟性を確保しつつ、工程をまたいだ一貫製造を実現し、生産性を従来の 2 倍に引き上げるという成果を上げた。
本資料では、自動化/ロボット化の実践の事例紹介と、その経験とノウハウを広く製造業各社に提供することを決めた富士通周辺機が提案する、自動機/IoTデータ活用をした製造ラインの自動化を紹介する。