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ウイングアーク1st株式会社

レポート

ウイングアーク1st株式会社

IoTで挑戦する「つながる工場」事例、生産ラインの見える化とロボティクス活用

人型ロボットのPepperを生産ラインに設置した小島プレス工業の事例と IoTを利用した現場の見える化の事例や予防保全につなげる手法を紹介。

コンテンツ情報
公開日 2017/03/01 フォーマット PDF 種類

レポート

ページ数・視聴時間 4ページ ファイルサイズ 3.82MB
要約
多くの製造現場では、IoTを活用した設備稼動・品質状況把握、ビデオ映像化、温度・湿度測定等で工場の実態の見える化や経験に頼っていた作業の標準化など、工場全体での生産性向上に取り組んでおり、IoTによる現場の見える化や予防保全が必要不可欠となってきている。

海外にも拠点をもつ自動車部品メーカー小島プレス工業では、人型ロボットのPepperを生産ラインに設置。異常検知、欠品情報、そして人の活動量計の脈拍のケアまで、工場内に生じるデータとPepperを連携し、産業用ロボットに代替できない管理・事務でPepperを活用する実証実験をしている。背景にあったのは「人手不足」。現場の人手不足に対する解決策として、人でも産業ロボットでもなくPepperを導入した理由とその効果とは?

本資料ではビジネスを支える帳票とBI関連の最新情報や事例の紹介に加え、IoTで挑戦する「つながる工場」へのAI、ロボティクス活用事例を紹介する。