スマートフォンやタブレット等モバイル機器用のプロセッサだと思っていたのに、超低価格コントローラや小さなセンサーからサーバーにまで採用され、私たちはいつの間にかARMに囲まれた生活をしています。
今後予想されるIoT(モノのインターネット)の時代に、ネットワークにつながるモノに搭載されるプロセッサのほとんどはARMコアになる可能性が高く、ARMコア搭載マイコン(ARMマイコン)はマイクロコントローラの世界標準になりつつあります。
しかしARMマイコンをいざ自社の製品に採用するとなると、どういうメリットがあるのか、既存の開発環境をどのように変えていけばいいのか等、分からないことも多いと思います。
本資料は、既存の開発環境とARM開発環境の違い、プロセッサアーキテクチャの違い、効率的なプログラム開発方法等、ARMマイコンへ移行する際のポイントを解説します。
初めてARMマイコンを使用する方や導入を検討している方に、おすすめしたい資料です。