コンテンツ情報
公開日 |
2017/03/21 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
8ページ |
ファイルサイズ |
1.69MB
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要約
IoT の真価は、モノにデータの取得機能と通信機能を持たせることで、モノからの情報と人からの情報を組み合わせ、一元的な情報とし、従来は得られなかった知見を得られる仕組みにある。日系製造業でもこうした動きに対し、積極的に取り入れようという動きが広がっている。
しかし、現状の日系製造業の IoT 活用の動きは、ファクトリーオートメーション(FA)や工場でのデータ取得と分析というような製造現場を中心とした活動になるケースが多く見受けられる。こうした動きに異を唱えるのが東洋ビジネスエンジニアリング(B-EN-G)だ。
本資料では、製造業の IoT 活用において、生産現場に活動が偏りがちな日本の現状を指摘し、「開発・設計から製造、販売、サービスにわたるまでの製造業のものづくりの全体工程を抜本的に変革することが可能」であるとするB-EN-Gからの提言を紹介する。