コンテンツ情報
公開日 |
2017/03/29 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
14ページ |
ファイルサイズ |
1.08MB
|
要約
いまやストレージはオールフラッシュが主流となる時代に突入した。しかし現在でも、多くのストレージにはディスクストレージのために開発されたテクノロジーや、ディスクストレージ時代のアーキテクチャが使い続けられており、フラッシュの特性を必ずしも生かし切れていないのが実態だ。サーバやネットワークの性能が飛躍的に向上し続けているのに比べ、ストレージの性能は伸び悩みをみせている。ストレージはシステム基盤全体の中で最大のボトルネックになってしまっているのだ。
こうした課題に対して、近年ではフラッシュの特性に合った新たなテクノロジーを取り入れ、まったく新しいアーキテクチャを提案するストレージベンダーも登場してきた。ストレージの主役がディスクからフラッシュへと交代しようとしているいまこそ、旧来のテクノロジーやアーキテクチャに縛られない好機でもあるのだ。その新たなストレージがどのような効果をもたらすのか、個々のテクノロジーやアーキテクチャを紹介しつつ、解説した資料が本コンテンツだ。