コンテンツ情報
公開日 |
2017/03/29 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
5ページ |
ファイルサイズ |
2MB
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要約
企業におけるビッグデータ分析やソーシャルメディアなどの活用が進むにつれ、企業が扱う非構造化データは増加し続けている。この非構造化データは、RDBなどで管理される構造化データに比べ、データ量および入出力性能への要求が急速に高まっていく傾向が強い。とりわけストレージには厳しい要件を突きつけられるケースが多い。サーバやネットワークの性能が大きく向上している一方で、ストレージの性能は相対的に伸びが遅れているからだ。
ストレージは近年、記憶媒体としてディスクに比べて格段に高速なフラッシュが使われるようになってきたが、アーキテクチャやテクノロジーがディスク時代からの旧来の延長線上にあるものが多く、フラッシュの特性を完全には生かし切れていない。本コンテンツは非構造化データ活用における課題を踏まえながら、フラッシュならではの新たなアーキテクチャを取り入れた最新ストレージのメリットを詳しく解説したものである。