事例
KDDI株式会社
どうする省エネ規制!?中小企業の悩める担当者を救う“武器としてのIT”
コンテンツ情報
公開日 |
2017/04/14 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
6ページ |
ファイルサイズ |
1.16MB
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要約
日本政府は2030年時点でCO2などの地球温暖化につながるガスの排出量を、2013年比で26%削減するという目標を掲げている。この高い目標の達成に向け、産業・民生・運輸の各分野で今後さらに省エネ規制の強化が進む見通しだ。最近では従来製造業向けの省エネ規制だった「トップランナー制度」の流通・サービス業への適用や、2020年をめどに新築戸建て住宅の半数をエネルギー消費が実質ゼロの「ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH)」とする方針などが政府内で固まりつつある。
そんななか、東京ビッグサイトで「システムコントロールフェア2015」と「計測展2015 TOKYO」(2015年12月2~4日)が共同開催された。ファクトリーオートメーションと計測機器の展示会だが、各社のブースでは省エネをサポートするさまざまなITソリューションも複数披露された。本稿ではその一部を紹介していく。