技術文書・技術解説
KDDI株式会社
「中堅企業のBCP策定の現実」 ― 事業継続に関する実態レポート
コンテンツ情報
公開日 |
2017/09/01 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
7ページ |
ファイルサイズ |
1.13MB
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要約
地震などに代表される大規模災害が発生した際、あなたの企業は損害を最小限にとどめ、事業の継続および早期復旧が行える備えがあるだろうか?
企業は自然災害や火災・爆発などの事故、社会/通信インフラの途絶、テロ攻撃・紛争といった企業活動を取り巻くあらゆるリスクを理解・想定し、そうした事態が発生した際、損害を最小限にとどめると同時に、事業の継続および早期復旧が行えるようあらかじめ「事業継続計画(BCP:Business Continuity Plan)」の策定が求められている。
内閣府(防災担当)は2016年3月、平成27年度に実施した“企業の事業継続および防災の取り組みに関する実態調査”の結果を取りまとめた「平成27年度企業の事業継続及び防災に関する実態調査」を公開。この資料をもとに、BCP(事業継続計画)策定の現状を見ていこう。大手企業と中堅企業での違いも明らかに―。