コンテンツ情報
公開日 |
2017/10/23 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
1.02MB
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要約
奥野製薬工業には、各部署において個別に作り込まれたAccessシステムが多く存在。しかし「Accessは個々が使いやすいように作り込めてしまうので、開発した担当者が異動・退職があった場合には、メンテナンス大変…」とブラックボックス化してしまい、引き継ぎも難しいという問題を抱えていた。
業務ごとの専用パッケージを導入しても、取引先ごとの異なるフォーマットやビジネスの変化に素早く対応できないため、「Accessのようにフレキシブルで、かつメンテナンス性・操作性が高い。Webブラウザだけあれば利用できる」というような情報共有ツールを探していた。
そこで同社が導入した「あるツール」によって抱えていた課題を解決。さらに、Accessでは難しい機能も簡単に設定できるようになった。その結果、急速にシステム置き換えが進み、Accessを撤廃することに成功。
その新たに導入したノンプログラミング開発ツールの導入効果を解説しよう。