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日本情報通信株式会社

製品資料

日本情報通信株式会社

IoT・AIを活用して品質向上・予知保全を実現するための最適解とは?

IoTやAIの導入に取り組んでいる企業担当者にとって、蓄積されるデータを業務改善に生かすことが重要な課題となる。センサーから送られてくるデータをAI、機械学習を利用してリアルタイムに分析・活用する仕組みを構築したい。

コンテンツ情報
公開日 2017/11/22 フォーマット PDF 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 2ページ ファイルサイズ 401KB
要約
 IoTの普及やクラウドの進化などによって、さまざまな分野のビジネスで膨大な量のデータが生み出されるようになり、製造業においても工場などの生産現場で各設備のIoT化を推進する企業が増加。従来の生産実績データに加えて各種センサーモジュールからのデータがリアルタイムに蓄積されるようになった。

 とはいえ、IoTを導入してデータを蓄積する環境を構築するだけでは意味がない。センサーから送られてくるストリーミングデータをリアルタイムに分析し、生産物の品質向上や設備の予知保全などの業務改善に活用することが重要で、その手法に悩んでいるという企業担当者も少なくないはずだ。

 そこで本コンテンツでは、IoTを活用して蓄積したデータをAI、機械学習を使って分析し、リアルタイムに業務効率を向上させる仕組みを解説する。熟練者のスキルを見える化したり、設備のトラブルを事前に感知したりと、幅広い業務改善効果を実現するための効率的な手法を知ることができる。IoTやAIの効果的活用という課題を与えられた企業担当者は、ぜひご一読いただきたい。