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アイティメディア株式会社

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【導入事例】食品加工機械メーカー不二精機による“3D CAD推進”

おにぎり成形機で業界トップシェアを誇る、食品加工機械メーカーの不二精機が取り組んだ“3D CAD推進”。「Autodesk University Japan 2017」の講演「開発設計部門の機動力アップ、Inventor/Vaultによる生産性改革」の内容を基に、その詳細を取り上げる。

コンテンツ情報
公開日 2017/11/29 フォーマット PDF 種類

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ページ数・視聴時間 9ページ ファイルサイズ 829KB
要約
 スーパーマーケットやコンビニで目にする“おにぎり”を形作る「おにぎり成形機」で業界トップシェアを誇る、食品加工機械メーカーの不二精機。同社では、年間約10機種の新規開発を行うとともに、既存機種のカスタマイズにおいても約30機種を手掛けており、開発効率の向上が重要な課題となっていた。

 そこで同社は、設計業務プロセスを変革すべく、従来使用してきた2次元設計環境(2D CAD)から3次元設計環境(3D CAD)への移行を決断し、2001年から3D CAD導入の取り組みを推進。少しずつ問題点を解決しながら順調に3D CAD導入/活用を推し進め、現在では設計部門の全員が「Autodesk Inventor」を使用し、業務を遂行できるようになったという。本ホワイトペーパーでは、同社の“3D CAD推進”の取り組みを詳しく紹介する。

※本資料はTechFactoryの記事をまとめたブックレットです。