コンテンツ情報
公開日 |
2017/12/08 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
プレミアムコンテンツ |
ページ数・視聴時間 |
5ページ |
ファイルサイズ |
601KB
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要約
IDC Japanの調査によると、2014年は“3Dプリンタブーム”により、多くの企業が先行投資を行い、3Dプリンタを購入・導入したことで、国内3Dプリンタの本体出荷台数は9900台(前年比約3倍)となり、本体売り上げも211億円を記録したという。
しかし、2015年になると国内3Dプリンタ本体出荷台数の状況は大きく変わり、前年比-19.6%の7957台、本体売り上げは146億円(前年比-30.6%)となり、3Dプリンタ本体市場の成長は低迷してしまう。この傾向は2016年も同様で、国内3Dプリンタ本体出荷台数は7241台(前年比-9.0%)、本体売り上げは118億円(前年比-19.0%)という結果となった。
本ブックレットでは、IDC Japanが発表した、国内3Dプリンティング市場における2014~2016年までの推移と実績、そして2021年までの市場予測について詳しく紹介している。
※本資料はTechFactoryの記事をまとめたブックレットです。