コンテンツ情報
公開日 |
2017/12/08 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
プレミアムコンテンツ |
ページ数・視聴時間 |
7ページ |
ファイルサイズ |
703KB
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要約
日本国内の3Dプリンタ市場は、“3Dプリンタブーム”の反動(期待→落胆)からコンシューマー分野を対象にした60万円以下のローエンド機種の出荷量が伸び悩んでいるものの、60万円以上の産業分野向けハイエンド機種は、試作やデザイン検証、最終製品の製造など、モノづくりの現場へ着実に浸透しつつある。
一方、世界市場で見てみると安価なローエンド機種が出荷台数を伸ばすと同時に、ハイエンド機種も各産業分野、造形サービス事業者での導入が増加しているという。
このような3Dプリンタ(装置)市場の成長とともに、3Dプリント材料市場も急成長が見込まれている。矢野経済研究所が2016年12月、2017年1月に発表した世界3Dプリンタ/3Dプリント材料市場に関する調査レポートの概要から、今後のトレンド/市場動向を紹介する。
※本資料はTechFactoryの記事をまとめたブックレットです。