コンテンツ情報
公開日 |
2017/12/08 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
519KB
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要約
近年、導入が急速に進んでいるハイパーコンバージドインフラ(HCI)。その最大の特長は、外部の共有ストレージ装置を利用せずに、複数台のサーバ内蔵のディスクを、1つのディスクのように利用できることにある。その鍵となる技術の1つが「SDS」(Software-Defined Storage)だ。
そのため、HCIに組み込まれているSDS製品は、導入における大きな差別化ポイントともなっている。しかし、大手ベンダーによる製品は、コスト面でのハードルが高くなりがちであることから、小・中規模のシステムへの導入をためらう企業も少なくない。
そこで、HCIアプライアンスの代わりの選択肢として注目されているのが、汎用的なx86サーバと、主要ハイパーバイザーに対応したSDS製品でHCIを構築する手法だ。本資料では、定評のあるSDS製品を用いて、HCIの性能向上とTCO削減を両立しつつ、災害時の復旧能力を高める方法を分かりやすく紹介する。