動画で分かる！　3次元CADで使える「6つの解析」～有限要素解析で軽量化を追求～

　剛性を維持したまま軽量化を追求してほしいなど、設計への高度な要求がある中、設計と解析の業務は、これまで多くの隔たりが生じていた。設計段階でもっと気軽に解析ができないか、設計者と解析者が共通の認識を持って製品設計に当たれないかなど、設計解析の連携は製造業で大きな課題となっている。

　今回そうした課題を解決すべく、オートデスクの製造業向けコレクション、Product Design & Manufacturing Collectionに、信頼性と実績を兼ね備えた解析ソフトが新たに加わった。それが、エンジニアと解析担当者のための有限要素解析（FEA）ツール「Autodesk Nastran In-CAD」だ。

　CADに統合された解析ソフトには主に下記の6つの解析機能がある。

1. 線形静解析
2. 非線形解析
3. 座屈解析
4. 応答解析
5. 熱応力解析
6. 疲労解析

　本コンテンツでは、これらの徹底活用例解析手法について、動画も交えて紹介。はじめて設計業務で解析をつかう設計者の方にも必見の内容となっている。

※本セミナーは2017年11月29日にライブ配信した内容の収録版です。