コンテンツ情報
公開日 |
2017/12/12 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
プレミアムコンテンツ |
ページ数・視聴時間 |
6ページ |
ファイルサイズ |
564KB
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要約
航空宇宙、船舶、自動車分野などの大規模アセンブリの設計・開発において、存在感を示しているのがフランスDassault Systemes(ダッソー・システムズ)が手掛けるハイエンド3D CAD「CATIA(キャティア)」である。
フランスの航空機メーカーDassault Aviation(ダッソー・アビアシオン)が自社航空機の設計のためにCATIAを開発。その後、その開発部隊を中心に1981年、ダッソー・システムズが設立された。
CATIAは1980年代、IBMメインフレーム上で動作するハイエンド3D CADとして、国内外の自動車や航空宇宙メーカーで採用を拡大。1993年にリリースされた「CATIA V4」は、UNIXワークステーションで動作し、ソリッドモデルに対応。そして、1999年にWindows対応の「CATIA V5」をリリースし、自動車、航空宇宙、産業機械メーカーなどに採用され、日本では2001年にトヨタ自動車がCATIA V5を採用している……(詳しくは本ホワイトペーパーをダウンロードの上、ご覧ください)。
・CATIAの歴史
・CATIA 3DEXPERIENCEのターゲットと特長
・CATIA 3DEXPERIENCE、この機能に注目!
※本資料はTechFactoryの記事をまとめたブックレットです。