コンテンツ情報
公開日 |
2018/01/09 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
8ページ |
ファイルサイズ |
974KB
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要約
「特殊鋼やプラスチックを加工する工場で火災が発生した」「化学プラントで粉じん爆発が発生した」など、工場火災・爆発のニュースは後を絶たない。こうした工場などでは防火管理に努め、消防計画を作成し、定期的に消火・通報・訓練の実施などが義務付けられているわけだが、「全員に消火訓練を体験してもらう時間がない」「臨場感が感じられない」「指導内容にバラツキがある」といった課題もあり、必ずしも効果的な訓練ができているとは言い切れない。
そこで、効果を発揮するのがVR(Virtual Reality)技術を活用した防災対策「VR消火体験シミュレータ」だ。自社工場やオフィスの360度画像を取り込んだVR空間で火災を再現することにより、臨場感のある消火体験が可能となる。また、コンテンツ内容を変えることでさまざまな訓練が実施できる他、的確なアドバイスなども行える。
火災発生の際、被害を最小限に抑えるには、消防隊が到着するまでの間、迅速かつ的確に自らで消防活動を実践する必要がある。日頃の消防訓練だけで果たして十分といえるだろうか? 自らの工場を守るために「VR消火体験シミュレータ」を活用してみてはいかがだろうか。