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工場システム担当者が知っておくべきセキュリティ動向とその対策

トレンドマイクロ主催の情報セキュリティカンファレンス「Trend Micro DIRECTION」の講演「製造業の工場システム担当者が知っておくべき最新の工場セキュリティ動向」の模様をお届けする。

コンテンツ情報
公開日 2018/01/24 フォーマット PDF 種類

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ページ数・視聴時間 9ページ ファイルサイズ 800KB
要約
 工場内のセキュリティ対策を考える際、気を付けたいのが「ワーム系/破壊系不正プログラムへの警戒」「事故発生を前提とした対策」「新たに問題を作り込まない取り組み」の3つであるという。特に、未然防止策の適用が難しい既設工場では、ワーム系/破壊系不正プログラムへの警戒と、事故発生を前提とした対策が不可欠だという。

 まず、ワーム系/破壊系不正プログラムへの警戒に関しては、今後も警戒を怠ることなく注意すべきだとし、(1)データの入出力点をセキュアにし注意すること、(2)脆弱(ぜいじゃく)性は可能な限りふさぐこと、(3)最重要設備を優先的に守ることが重要であるという。また、事故発生を前提とした対策に関しては、早期異常検知を実現する仕組みの導入も大切だが、対応ルール/ツールの整備、そしてそれらを用いた訓練の実施が大切だと指摘する……(詳しくは本ホワイトペーパーをダウンロードの上、ご覧ください)。

・脆弱性が残る工場、対策不足が命取りに
・気を付けたい工場セキュリティ対策、3つのポイント
・セキュリティ対策ソリューションの具体的な導入ケース

※本資料はTechFactoryの記事をまとめたブックレットです。