市場調査・トレンド
アイティメディア株式会社
設計現場の56.5%が3D CADを活用、2次元からの「移行予定なし」も16.7%
コンテンツ情報
公開日 |
2018/01/30 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
市場調査・トレンド |
ページ数・視聴時間 |
23ページ |
ファイルサイズ |
1.16MB
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要約
「TechFactory」が実施した「メカ設計者の実態とキャリア」に関する調査(調査期間:2017年11月1~27日)では、製造業に従事する会員/読者を対象に、設計現場における3D CAD推進の状況や使用ツール、そして直面している現場課題などについて聞いた。
3D CAD推進の状況については、半数以上が設計業務で3D CADを活用していることが分かった。しかし、その一方で「3次元への移行予定はない」という回答も一定数あり、2次元図面中心の設計開発が根強く残っている状況が見て取れた。現場課題に関しては「人」に起因するものが多く、その他、「厳しい納期」や「急な仕様変更」といった“よく聞かれる課題”にも回答が集中した。
本レポートでは、メカ設計の実態とともに、キャリアに関する調査も実施。興味関心分野や転職経験/意欲などについても聞いた……(詳しい数値やグラフなどは、本ホワイトペーパーをダウンロードの上、ご覧ください)。