CADベンダーのリーディングカンパニーであるオートデスクのユーザー会「Autodesk User Group International(AUGI)」では、オートデスク製品に対応したハードウェアの実力値を測定し、ユーザーによる製品選択の参考データを供出する「ハードウェアプロジェクト」を推進している。
このたび、同プロジェクトにおいて、NVIDIA Quadro P600を搭載したレノボの超小型ワークステーション「ThinkStation P320 Tiny」(以下、P320 Tiny)の性能を検証。オートデスクの土木建築コレクションに含まれる主要アプリケーション(AutoCAD2018)を用いてベンチマークテストを実施し、P320 Tinyよりも本体サイズの大きいA社のワークステーションと遜色のない性能、そして大量データを扱うBIM(Building Information Modeling)/CIM(Construction Information Modeling)の用途においても実務で十分活用できることが証明され、「本当に驚きました」という声が出るほどの結果となった。
この超小型ワークステーションの徹底検証によりどんな結果が出たのか。ユーザーによる検証結果と評価について、ぜひ本資料で確かめていただきたい。