コンテンツ情報
公開日 |
2018/02/26 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
プレミアムコンテンツ |
ページ数・視聴時間 |
9ページ |
ファイルサイズ |
610KB
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要約
ソフトウェア品質を高めるためには、計測が第一のステップとなる。計測の後にはその向上を図ることになるが、ソフトウェア品質はむやみやたらと向上させれば良いというものではなく、制御するものである。
状況に応じた最適な品質になるよう制御できればよいが、どう制御するのか、そもそも制御できるのかといった課題もある。そして、品質を制御する私たちの前には何が待ち受けているのか。今回は品質制御の苦しみと楽しみを見ていくことにする。
この連載「IoT時代の組み込み系ソフトウェア品質」では、現場からの目線でこの「品質」問題を掘り下げているが、第4回の今回は、品質制御をテーマに考察していく。
※本資料はTechFactoryの記事『IoT時代の組み込み系ソフトウェア品質(4):ソフトウェアの品質は「制御」できるか』を再編集したものです。