コンテンツ情報
公開日 |
2018/02/26 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
プレミアムコンテンツ |
ページ数・視聴時間 |
8ページ |
ファイルサイズ |
730KB
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要約
攻撃者にとって、無防備なIoTデバイスは格好のターゲットといえる。それが量産品の場合、同じ仕様の機器がインターネット上に無数に存在することになる。万一、そのIoTデバイスに脆弱(ぜいじゃく)性が発見され、適切なアップデートが実施されていなければ、その穴を突くマルウェアによって一気に被害が拡大してしまう可能性がある。
2016年に大きな話題となったマルウェア「Mirai」は、ランダムにIPアドレスを指定し、telnetでログインを試みる際、デフォルトで設定されているであろう「ありがちなパスワード」を用いた辞書攻撃が行われた。このようにIoTデバイスを悪用するDDoS攻撃の件数は年々増加しており、その規模も拡大している。まずは、この現状に対処する必要がある……(詳しくは本ホワイトペーパーをダウンロードの上、ご覧ください)。
※本資料はTechFactoryの記事をまとめたブックレットです。