コンテンツ情報
公開日 |
2018/03/01 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
3ページ |
ファイルサイズ |
947KB
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要約
気圧は古くから天候を予測するための重要な指標として用いられてきました。バロメーター(barometer)という言葉は、あらゆる物事における指標という意味で一般的に使われていますが、もともとは気圧計のことです。また、気圧は海面からの高度と相関があるため、登山者や航空機などの位置測定にも広く用いられてきました。
近年では、MEMS技術を用いた2~3mm角の超小型気圧センサーが普及し、IoT、モバイル、ウェラブル、ドローンなど幅広い用途で高い精度の気圧測定が活用されています。本ホワイトペーパーでは、わずかな気圧変化を検出できることから、さまざまな用途への応用が可能なデジタル気圧センサーの特徴と活用法をご紹介します。