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日本マイクロソフト株式会社

事例

日本マイクロソフト株式会社

IoTを活用、エネルギー管理や設備管理が行えるスマートビルディングとは?

IoTの活用によるエネルギー管理や設備管理などさまざまな機能を備えたスマートビルディングが注目されている。従来のビルと比較して何が優れているのか? 事例やソリューションを交えて紹介する。

コンテンツ情報
公開日 2018/02/27 フォーマット PDF 種類

事例

ページ数・視聴時間 63ページ ファイルサイズ 7.22MB
要約
 近年、大きな注目を集めているIoT。その中でも、多くのユーザーがイメージしやすいIoTの活用例が、スマートビルディングだ。スマートビルディングは、収集した設備データを分析することでビル全体のシステム効率を改善する“賢い”ビルである。例えば、エネルギーコストをはじめ、管理、運用、保守などのコストも削減できる。また、データを分析して、月次レポートにまとめることで、顧客満足度の向上にもつながるとされる。

 ビルのスペースの有効活用にもIoTは見逃せない。例えば、さまざまな場所に設置されたセンサーによって、時間帯別の来場者を把握したり、どこに人が集まっているかといった情報を可視化できるため、空いている部屋や場所などを瞬時に確認したりできる。また、情報共有用ホワイトボードをデジタル化して、共有するといったことも可能だ。

 本資料では、運輸、建築、不動産の産業分野におけるIoTトレンドを事例やソリューションを交えて紹介する。特に、IoTを活用したエネルギー管理や設備予防保全の取り組みを具体例で学べるお勧めの資料だ。