製品資料
株式会社ラネクシー
CADデータや医療用画像など、特殊形式の画像を専用ソフトを使わずに扱うには?
コンテンツ情報
公開日 |
2018/03/30 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
1.36MB
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要約
製造、建築といった設計に関わる企業や、医療の現場などでしばしば課題となるのが、CADデータやCT、MRIといった特殊形式の画像の閲覧や共有だ。専用アプリケーションで作成した画像をタブレット端末で表示する場合、いったんPDFやTIFFといった汎用的な形式に変換しなければならず、そうした変換作業やファイル管理の煩雑さは、ときに業務効率の低下を招いてしまう。またこうした変換処理は、手間だけでなく、元ファイルから画質が劣化してしまうこともある。
こうした課題を払拭し、画像の閲覧やメンバー間のやりとりを簡単に行うにはどうすればよいだろうか。解決策としては、特殊形式の画像をシームレスに閲覧・共有できる仕組みがあればよい。
本コンテンツにて紹介するビューイングエンジンは、クライアント端末に特別なソフトをインストールすることなく、WebブラウザからCADを始めとしたさまざま画像データを閲覧できるというものだ。また、利用時には端末側に情報を残さないため、情報漏えいなどのセキュリティリスクの低減にも貢献する。メンバー間や拠点間の画像共有の手間を効率化する仕組みをご確認いただきたい。