コンテンツ情報
公開日 |
2018/03/27 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
67ページ |
ファイルサイズ |
5.28MB
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要約
近年、IoTやAIといったキーワードの盛り上がる一方で、製造現場では、機械学習を使った予知保全には興味があるが、何から始めたら良いのか分からないという声がよく聞かれる。実際、予知保全ソリューションを見てもコンセプトレベルで実際の成果がない場合も多い。そんな中、本事例では、既に幾つもの製造現場に導入され、着実に成果を挙げている予知保全ソリューションを紹介する。製造業でなじみ深い品質工学の「MT(マハラノビス・タグチ)法」の考え方を取り入れたもので、機械学習をベースとした予知保全を実現したものだ。また、日本ナショナルインスツルメンツでは、本システムのサンプルプログラムも提供している。
また、後半には、追加資料としてIoTエバンジェリストが最新事情を1冊にまとめた資料も付属。多くのIoTシステムに関してアドバイスをしてきたNIのコンサルタントが、現場で得てきたノウハウを基に、IoTの代表的な活用法である「予知保全」の動向やセンサー計測や計測後の課題、異業種との協力体制の必要性など、多角的な視点でIoT実現に必要なポイントを一冊にまとめた大変貴重な資料。