コンテンツ情報
公開日 |
2018/03/29 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
プレミアムコンテンツ |
ページ数・視聴時間 |
8ページ |
ファイルサイズ |
580KB
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要約
品質を作り込むために大半の開発現場においては規則で、品質計測から品質制御、品質管理までが事細かに決まっている。テストも同様だ。これが実際の開発現場で行われている現実である。
しかし、規則で品質は作れない。
規則は最低限の品質を保証するためにあるといわれるが、そうではない。運用でサボることができるからだ。しかし、逆に規則がなくてもヒトがしっかりしていれば、妥当な品質を作り込める。ヒトが大きな鍵を握るとしたら、どのような施策を用いれば、「ヒトによるソフトウェア品質の作り込み」を成し遂げられるのだろうか?
※本資料はTechFactoryの記事『IoT時代の組み込み系ソフトウェア品質(7):上流工程の品質活動でソフトウェアの品質は向上するのか』を再編集したものです。