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東芝デジタルソリューションズ株式会社

製品資料

東芝デジタルソリューションズ株式会社

未来を見据えたIoTの進め方──ファーストステップは「見える化・遠隔監視」

デバイスの見える化・最適化、自動化・自律化を進めるだけでなく、新しい事業価値の創造までデジタル変革を進化させるには、IoTをうまく活用していかなければならない。未来を見据えたエンタープライズ向けのIoTソリューションを紹介する。

コンテンツ情報
公開日 2018/04/12 フォーマット PDF 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 22ページ ファイルサイズ 2.69MB
要約
 産業分野におけるIoT導入の最初のステップとして考えなければならないのが、現場の「データ収集」と「見える化」である。例えば、グローバルに広がる装置から稼働データを収集し、ムダを見つけたり、故障やエラーなどの重要情報を総点検して弱点を改善したら、次のステップである「データ分析」によるオペレーションやメンテナンスの最適化へと進むことができる。さらにその先には、新サービス・新ビジネスの創出に向けた「付加価値向上」のステップが待っている。

 本コンテンツは、140年にも及ぶモノづくりの経験と実績を持つメーカーが提案する、IoTを成功に導くための考え方をまとめた資料である。例えば、AIの活用に関しては、「モノに関わるAI」だけでなく「人に関わるAI」の重要性と活用例を解説。また、IoTを活用するためのソフトウェアとクラウド基盤をまとめて提供することで、見える化と遠隔監視をクイックスタート可能なクラウドサービスについても詳しく紹介している。

 デバイスの見える化・最適化、自動化・自律化を進めるだけでなく、新しい事業価値の創造に至るデジタルトランスフォーメーションを進化させるために、ぜひ一読してほしいコンテンツだ。