コンテンツ情報
公開日 |
2018/04/09 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
プレミアムコンテンツ |
ページ数・視聴時間 |
10ページ |
ファイルサイズ |
613KB
|
要約
品質管理がきっちりと行われると、品質に関係するデータは整然と並べられ、いつでも瞬時に取り出せる。品質分析で新しい分析をするときにもその効果は絶大だが、それより大事なことは、整然と管理するという文化が根付くことである。この文化の下、品質計測から品質制御、品質管理のサイクルが良い方向に回り出す。
しかし、品質計測や品質制御とは異なり、品質管理の効果を体感できるのは、そのサイクルが回り始めた後だ。着手してすぐに効果が体感できないので、どうしてもおっくうになってしまう。ここではソフトウェア品質管理を「楽しく」行うために留意したい5つのポイントを紹介する。
※本資料はTechFactoryの記事『IoT時代の組み込み系ソフトウェア品質(8):間違いだらけの組み込み系品質管理、面倒な品質管理を楽しむコツ』を再編集したものです。