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アイティメディア株式会社

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3Dプリンタ製樹脂型が試作、小ロット生産に革命を起こす

StratasysのPolyJet 3Dプリンタで製作した樹脂型を用いた加工技術「デジタルモールド」。長野県の設計会社であるスワニーが考案したもので、3Dプリント樹脂型で、ABS、PS、POM、PPなどの熱可塑性樹脂を射出成形する新しい加工技術である。本ブックレットでは、過去の展示会ブースレポートと最新の活用事例をあわせて紹介する。

コンテンツ情報
公開日 2018/04/11 フォーマット PDF 種類

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ページ数・視聴時間 9ページ ファイルサイズ 774KB
要約
 3Dプリント樹脂型で、ABS、PS、POM、PPなどの熱可塑性樹脂を射出成形する新しい加工技術「デジタルモールド」をご存じだろうか? 長野県の設計会社であるスワニーが考案したもので、StratasysのPolyJet 3Dプリンタで製作した樹脂型を用いた加工技術だ。

 本ブックレットでは、デジタルモールドを取り上げた過去の展示会レポート記事(DMS2017、3D Printing 2018)と、サントリーMONOZUKURIエキスパートによる活用事例をあわせて紹介する。

1.試作の効率化や小ロット生産の要求に応える「デジタルモールド」がさらに進化
2.“3Dプリント樹脂型+切削加工”でさらに高品質な試作、小ロット生産が可能に
3.サントリー、ペットボトル容器の試作リードタイム短縮に3Dプリンタを活用

※本資料はTechFactoryの記事をまとめたブックレットです。