コンテンツ情報
公開日 |
2018/04/12 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
1.02MB
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要約
電子機器などの卸売販売に加え、オリジナルの機器・装置の製造販売も行うダイトロン。同社は、早期からワークフロー専用システムを導入して見積管理を徹底していたが、大規模な組織統合を機に、より使い勝手の良いシステムへ移行することを決めた。
リプレースに当たって同社が重視したのが、オンプレミスでクローズドに使えること。加えて従来のデータを引き継げることも必須だった。しかし、多くの製品が、“まだ電子化されていない”紙ベースのフローをシステム化するものであったため、同社に合うツールはなかなか見つからなかったという。
そこで注目したのが、オンプレミスで使えるだけでなく、同時ログインベースの価格体系を持つノンプログラミングWebデータベースだった。この製品により、要件を満たすシステムを約1カ月で構築。業務効率の面でも、製品や取引先を横断して検索できるようになるなど、大きな効果を実感したという。同社はどのようにして、見積管理のワークフローを再構築したのか。さらに詳しく見ていこう。