四輪開発／生産連携におけるヴァーチャルリアリティの量産準備活用【講演動画】

　製造業における業務改革が叫ばれる中でVRは非常に注目されており、設計時のデザインレビューや、産業設備の整備・保全、技術教育などで既に活用されている。一方で、画期的技術と評価しながらも、現実的な活用法や意義が見いだせないといった課題を抱えているケースも見られる。

　本Webキャストは、そうした製造業におけるVR活用についてMONOistが2018年3月に主催した「製造業向けVR/AR/MRセミナー」から、株式会社本田技研工業様による講演を撮影したものである。

　【講演概要】
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　「四輪開発／生産連携におけるヴァーチャルリアリティの量産準備活用」

　株式会社本田技研工業 鈴鹿製作所でのVR導入における、VRデータ構築、大画面型と没入型の使い分け、実務担当者への働き掛けなどでの実体験と得られたノウハウについて説明を行います。

　西川 活 氏
　株式会社本田技術研究所
　四輪R&Dセンター　鈴鹿分室　開発推進BL
　主任研究員
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