コンテンツ情報
公開日 |
2018/05/15 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
1.27MB
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要約
ITを活用した業務改善を目指す企業に多くのメリットをもたらすBIツール。誰でも分析ができるオールインワンの製品なども登場し、中小規模の企業でも簡単に活用できるようになったが、高額なコストがネックとなり、導入に至っていないケースも少なくない。
それでは、大規模企業以外の企業がBIツールを導入することは非現実的なのだろうか。実際にBIツールを導入した配管工事企業、大勇フリーズの導入事例を見てみよう。年間8000件超の工事実績を持つ同社の従業員数は30人。「コスト的に背伸びかな」と思いながらも「サポートを含めて安心できる価格」のBIツールを導入した。
試用版の提供を受け、「Officeソフトを使えるスキルがあれば、誰でも活用できる」と確信した上での導入だったが、運用開始後もユーザーインタフェースには好感触を得たという。今後は、このBIツールで経営の指標となるデータを可視化して業務改善に役立てる計画だ。同社がどのような製品選びをしたのか、さらに詳しく見ていこう。