製品資料
コグネックス株式会社
相対座標系を使用した「ロボットビジョン」で変革する製造現場のロボット活用
ロボットは製造現場で高い効果を発揮する一方、段取りに手間がかかり、結局は費用対効果が得られにくいという課題もある。しかし、ロボット自身が対象物の位置や寸法を把握し、自律的に動くようになればその問題は解決できる。
コンテンツ情報
公開日 |
2018/05/25 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
741KB
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要約
労働力不足が顕著になってきた今日、ロボットの活用があらためて注目されている。早くからそれを取り入れてきたのが製造業であるが、実際に全ての製造企業がロボットを導入し、使いこなせているわけではない。
この大きな要因は、「段取り」の負担である。作業をロボットで代替するには、ロボットやワークの厳密な位置決めなどの準備が必要になるが、もしロボット自身が部品を見て相対座標に照らし、その位置や向きを把握できるようになれば、こうした手間やコストは格段に減らすことができる。
本ホワイトペーパーでは、こうした課題を解決するテクノロジーである「ロボットビジョン」が実現する価値について解説している。ロボットによる自動化を検討している製造企業は参考となる資料だ。