業界特化型 技術・製品情報サイト
  • MONOist
  • EE Times Japan
  • EDN Japan
  • スマートジャパン
  • BUILT

MXモバイリング株式会社

事例

MXモバイリング株式会社

大手メーカ製造工場でも採用 工場におけるVR消火訓練シミュレータ導入のススメ

大型施設や工場などでは、火災が発生した際の初期対応が非常に重要になってくる。だが、通常の消火訓練は場所や実施回数に制限があるためスタッフ全員が訓練するは難しい。そんな課題を解決するのがVR消火訓練シミュレータだ。

コンテンツ情報
公開日 2018/05/31 フォーマット PDF 種類

事例

ページ数・視聴時間 10ページ ファイルサイズ 1.42MB
要約
 人が集まる大型施設や工場などの現場では、定期的な消防訓練の実施が必要となる。だが訓練を行う場所の制約や後始末を考えるとスタッフ全員が訓練できる回数を実施する事が難しい。

 そこで本資料でご紹介するソリューションがVR(Virtual Reality)技術を活用した防災対策の「VR消火訓練シミュレータ」だ。スマートフォンをVRヘッドセットに差し込み装着するだけで、炎の映像と非常ベルの音が流れ実際の火災に近い体験をする事が可能となる。また実際の施設を撮影しカスタマイズをする事も可能で、臨場感のある訓練を実施する事ができる。

 実際に近い状況を再現した訓練を行うことで、何かあった際に被害を最小限に抑える対応をとる事が可能となる。

 本資料では「株式会社ジェイアール西日本総合ビルサービス」をはじめ、ほかにも、大手メーカ製造工場、消防関連団体での導入事例を紹介する。