プレミアムコンテンツ
アイティメディア株式会社
デザイン試作の課題を解消するカシオの2.5Dプリントシステム
試作工程の効率化、コスト削減に苦労している現場は多い。質感や見た目を再現するためには、シボ加工などを施した金型を用意する必要があり、試作といえども多くの時間とコストがかかる。これが制約となり、デザイナーもどこかで見切りを付けてデザインを決定しなくてはならない……。
コンテンツ情報
公開日 |
2018/06/18 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
プレミアムコンテンツ |
ページ数・視聴時間 |
10ページ |
ファイルサイズ |
816KB
|
要約
こうした課題、制約に悩む設計者やデザイナーを救うのが、カシオ計算機が開発した2.5Dプリントシステム「Mofrel(モフレル)」だ。
正式販売は2018年2月で、その後しばらくしてデンソーが製品開発の試作や要素技術開発にMofrelを活用するとし、導入を決めている。
「2.5Dプリント」をうたうMofrelとは一体どのようなシステムなのか? その魅力、可能性はどこにあるのか? カシオ計算機 八王子技術センターを訪問し、Mofrelの開発担当者に話を聞いた。
※本資料はTechFactoryの記事をまとめたブックレットです。