コンテンツ情報
公開日 |
2018/06/21 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
プレミアムコンテンツ |
ページ数・視聴時間 |
8ページ |
ファイルサイズ |
722KB
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要約
組み立てラインにおいて、材料待ちや設備故障、停電などのトラブルとその対応時間削減は大きなテーマだ。こうした事態は起こらないに越したことはないが、現実問題として完全な根絶は困難であり、そのため、アンドンシステムや信号灯といった仕組みが広く導入されている。
農機具や建設機械の大手であるクボタの枚方製造所では、小型油圧ショベルの製造ラインにアンドンシステムとトラブル通知用の呼び出しボタンとコールベルを導入しているが、問題が起きたら「取りあえずボタンを押してベルを鳴らす」ことが常態化し、音が作業者を悩ませていた。
そこに導入され、現場に静寂を呼んだ「お知らせ」の仕組みとは。
※本資料はTechFactoryの記事『クボタの「喧噪音が飛び交う」組み立てラインに静寂を呼んだ、四角いブロック』を再編集したものです。