市場調査
アイティメディア株式会社
製造業のAI活用は「研究から製品化」段階に、浮かび上がる3つの課題
製造業のための製品・サービス情報サイト「TechFactory」では製造業に従事する読者を対象に、「AI開発および活用の実態」に関するアンケート調査を実施した。製造業におけるAI活用は活発であるが、それが故に課題も浮かび上がりつつある。
コンテンツ情報
公開日 |
2018/06/27 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
市場調査 |
ページ数・視聴時間 |
30ページ |
ファイルサイズ |
1.05MB
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要約
「TechFactory」が実施した「AI開発および活用の実態」に関するアンケート調査(調査期間:2018年3月26日~4月13日)では製造業へ従事する読者を対象に、自社におけるAI開発及び活用の実態について聞いた。
業務でAIに携わっている率はまだ3割強(34.3%)であるが、携わっている回答者の中では4割以上(41.5%)が「商品化を前提としている」としており、「コンセプトレベルである」(31.7%)を上回り、製造業におけるAI活用は研究やPoCが主目的であった時期を過ぎ、製品化を前提としたフェーズにあることが分かった。しかし、フェーズが進んだことにより課題も明らかになり……(続きは「調査レポート」にて)。