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アイティメディア株式会社
“脱”つながらない製造現場――データ連携が進まない日本製造業への処方箋
「XVL 3次元ものづくり支援セミナー 2018」から、ラティス・テクノロジー 代表取締役社長 鳥谷浩志氏の講演「デジタルで創り、デジタルで流し、デジタルで見る ~PLMとIoTで実現する製造業のデジタル革新~」の内容をお届けする。
コンテンツ情報
公開日 |
2018/06/27 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
プレミアムコンテンツ |
ページ数・視聴時間 |
12ページ |
ファイルサイズ |
1.15MB
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要約
「第4次産業革命」や「Connected Industries」の世界を実現するには、部門間、企業間、人とマシン間、世代間でのデータ連携が不可欠である。
しかし、実際の製造現場では各部門でのIT化は進んでいるものの、データはバラバラに管理されており、データ連携が実現できていない。この実情に対して、ラティス・テクノロジー 代表取締役社長 鳥谷浩志氏は「日本の製造現場の多くは、デジタルの連携が途絶えている」と警鐘を鳴らす。
このような課題を解消するコンセプトが、設計、生産技術、製造などの各プロセスに、超軽量3D技術「XVL」による3Dデータ活用を浸透させ、そこにモノづくりに関する各種情報を付加して流通させる「XVLパイプライン」である。
※本資料はTechFactoryの記事をまとめたブックレットです。