コンテンツ情報
公開日 |
2018/06/29 |
フォーマット |
URL |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
3分20秒 |
ファイルサイズ |
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要約
「バッテリー駆動の低消費電力設計で、微小電流の正確な測定は必須だ」、「IoTデバイスのmA以下の待機状態から数Aの起動状態に遷移する電流波形をしっかり見たい」といった課題をお持ちではないだろうか。
超高感度電流プローブは最小50μAまでの微小電流測定に対応したプローブである。ここでは、オシロスコープを使って、超高感度電流プローブと従来の電流プローブでの波形の違い、また、携帯電話のバッテリーからの電流測定を例に、待機状態からアクティブ状態への変化を2つのレンジで同時モニターする例を紹介する。
より正確な低消費電力評価をすることで、設計の検証の時短にお役立ていただきたい。