コンテンツ情報
公開日 |
2018/06/29 |
フォーマット |
URL |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2分44秒 |
ファイルサイズ |
-
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要約
「CANのプロトコルエラーが見えないので現象も分からず、原因の切り分けがなかなか進まない」という声を聞く。これは、従来のオシロスコープの典型的なパターンである。
CANやI2Cなどのシリアルバスを使った製品では、ハードウェアとソフトウェアの両面から効率的に検証していくことが重要である。ここではCANを例に、オシロスコープのシリアルデコード表示を用いたデバッグ事例を紹介する。
おかしな波形だけを直感的にゾーンで切り分けることもできるので、効率的な評価と不具合解析のヒントにしていただきたい。