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オートデスク株式会社

製品資料

オートデスク株式会社

定番CADソフトウェアをベースに解説、3D/2Dを共存させるための連携術

設計現場では3D CADの使用が一般的になりつつあるが、扱いやすい2D図面へのニーズも根強い。そうした状況を踏まえ、2D/3Dを連携し両方を有効活用することがいま求められている。定番2D CADソフトウェアをベースに、その方法を解説する。

コンテンツ情報
公開日 2018/07/03 フォーマット URL 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 23分25秒 ファイルサイズ -
要約
 製造業では3D CADを使った設計が一般的になりつつあるが、2D図面に完全に取って代わったというわけではない。3D CADの取り扱いには専用ソフトやハード、スキルが必要で、3Dモデルだけで設計内容を100%伝えるのは難しいため、移行をためらう企業も多いのが現状だ。

 一方、2D図面は、社内関係者や客先とのコミュニケーションに便利で、管理もしやすいため、ニーズがなくなったわけではない。そうした状況を踏まえ、2D/3Dを効果的に連携し、両方を有効活用することがいま求められている。

 本コンテンツは、定番の2D CADソフトウェアをベースに、2D/3Dを連携運用する方法を紹介する動画だ。2D図面をもとに3Dモデルを作成するパーツ/アセンブリモデリングの手法や、3Dファイルを取り込んで2D図面化する際の対応フォーマットや投影図作成の前処理などについて、ソフトウェアの操作画面を見ながら理解できる内容になっている。