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株式会社ジャストシステム

製品資料

株式会社ジャストシステム

現場のニーズを現場主導で解決、生産性向上につながるデータベース活用法

生産性がなかなか上がらない組織には共通する課題が見られる。改善策に取り組みたくても取り組めない理由はどこにあるのか。業務のムダを発見し、現場主体での解決を促すために、情報システム部門が取るべきアプローチを探る。

コンテンツ情報
公開日 2018/08/03 フォーマット PDF 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 16ページ ファイルサイズ 1.75MB
要約
 生産性がなかなか上がらない企業や部署、チームには大きな共通点が見られる。それは、「考える時間が取れない」「解決方法が分からない」「費用対効果が見えない」「そもそも課題に気付けない」といった理由で、生産性向上のための具体的な施策が実行できていないことだ。

 この状況では、経営層からのメッセージも現場には届かないため、情報システム部門が中心となって改善を進めていく必要がある。ここで重要となるのが「業務の分解」だ。一見すると、それぞれが異なるように見える業務にも共通の作業要素がある。これらを整理することが業務のムダをなくす第一歩となる。

 こうして業務を俯瞰的に眺めることで、潜在的な課題が明らかになり、同時に解決すべきシステムリスクも明確になる。本資料では、このような課題を解決し、現場主体で生産性を向上させるための方法を具体的に解説する。現場のムダを発見するチェックシートなども活用しつつ、生産性向上に取り組んでもらいたい。