コンテンツ情報
公開日 |
2018/08/17 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
1ページ |
ファイルサイズ |
1.44MB
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要約
住宅設備大手のTOTOは世界18カ国までビジネスを拡大する一方で、海外拠点とのコミュニケーションに課題を抱えていた。海外拠点におけるビデオ会議システムが整備されておらず、電話やメール、無料のWeb会議ツールに頼らざるを得なかったのだ。国内こそビデオ会議システムが導入されていたが、柔軟性や操作性に課題があった。
その環境を改善したのが、ビデオ会議やWeb会議、インスタントメッセージなど豊富な機能を備えるクラウド型のマネージドコラボレーションサービスだ。据え付け端末だけでなく、ソフトウェアをインストールするだけでも利用でき、セキュアな環境で海外ともビデオ会議ができる。また、海外拠点でも小さな拠点ではIT担当者がいないケースもあるが、同サービスの海外サポートによりフォローできることも選定の決め手となった。
クラウドサービスであるため、同社のさらなる海外展開に合わせて拡張しやすい点も魅力だった。本資料で、このようにTOTOのグローバルなビジネス展開を支える新コミュニケーション環境をさらに詳しく紹介していく。