事例
シーメンスデジタルインダストリーズソフトウェア
製造業が「いま」取り組むべき事は?大手家電メーカー事例を元に探る
製造業はコスト削減や品質向上、市場投入への時間短縮などさまざまな課題を抱えるが、その解決策は「全社のデジタル変革」と「付加価値を生む時間の増大」である。その具体的な手法について、大手家電メーカーの実践例を元に紹介する。
コンテンツ情報
公開日 |
2018/08/17 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
5ページ |
ファイルサイズ |
508KB
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要約
製造業にとって「インダストリー4.0」や「Connected Industries」それに「中国製造2025」といった“つながることで新たな価値を生む”ことは既に話題である時期を過ぎ、現実問題として取り組むべきフェーズに突入している。
“つながる”ことの最終的な目的は効率化によって継続的なビジネスを成立させることであり、そのためにはさまざまなデータを自由に活用でき、各所でのコラボレーションを可能とした「デジタルエンタープライズ」を構築する必要がある。
本資料では製造業が抱えるコスト削減や品質向上、市場投入までの時間短縮、イノベーション創出といった各種の課題に対して、PLM(Product Lifecycle Management)の導入で「デジタルエンタープライズ」を実現した大手家電メーカーの事例を参考に、製造業においてモノと情報をどのように組み合わせていけばよいのか、段階を追って解説する。