製品資料
国際航業株式会社
仕掛品や作業者の位置を高精度に検知する、最先端の測位ソリューション活用事例
コンテンツ情報
公開日 |
2018/08/20 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
435KB
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要約
製造や物流などの現場では、「モノ」や「ヒト」の現在位置を正確に把握することが業務効率化や安全性向上につながるため、位置情報を取得するさまざまな技術が実用化されている。測位手段は多種多様であるが、それぞれの手段でコストや測位精度、測位頻度などの特徴が異なるため、導入時には用途や利用環境に応じて選択することが重要だ。
一般的には高精度の測位を実現しようとすると、コストが高額となる傾向にあるが、高精度かつ比較的コストを抑えた測位方式もある。その一つが、デバイスの汎用性が高いBluetooth Low Energyを元にしつつ、基地局に独自技術を投入して高精度を実現する測位方式だ。この測位方式は、専用タグだけでなくスマートフォンにも対応していると共に、屋内外どちらでも利用可能である。
本ホワイトペーパーでは、この最新測位ソリューションの特徴と、実際に工程管理支援に活用している国内メーカーの事例を紹介しているので、ぜひ参考にしていただきたい。