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IARシステムズ株式会社

技術文書

IARシステムズ株式会社

Visual Studioとの比較で分かる 組み込み向け統合開発環境

今日から使える「IoTアプリケーション開発」の手順とポイントをStep by Stepで解説(手順動画付き)。

コンテンツ情報
公開日 2018/08/30 フォーマット PDF 種類

技術文書

ページ数・視聴時間 70ページ ファイルサイズ 3.65MB
要約
 近年IoT(Internet of Things = モノのインターネット)の普及に伴いエッジデバイスやエッジノードと呼ばれる「モノ」、言い換えれば組み込み機器の需要が非常に増えている。

 開発現場においてもWebアプリケーション、スマートフォンおよびPC用のアプリケーション開発に従事しているソフトウェアエンジニアが、組み込みソフトウェア開発にも関わるケースが増えている。一口にソフトウェア開発と言っても動作対象が異なるため、組み込みソフトウェアはハードルが高いと思われがちだ。確かに各種の設定・作業を手作業で行うとなると差分が大きいが、実はいずれのソフトウェア開発の場合でも「統合開発環境」を使用することが多く、ほとんどの作業手順が共通だ。

 組み込みソフトウェア特有のポイントさえ把握していれば、導入・習得していくことは困難ではない。本ドキュメントでは双方のギャップを可視化することによって、組み込み開発への「とっつき難さ」を解消する手助けとなるだろう。